Aphorism
マーク・トウェイン – 98%は取り越し苦労だった
マーク・トウェインの言葉は、私のために残してくれているのではないか… そんな錯覚を覚える。 それらの多くは、私が今まで感じてきたことを表現しています。 マーク・トウェイン Mark Twain 1835年11月30日 – 1910年4月21日 本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ (Samuel Langhorne Clemens) は、アメリカ合衆国の作家、小説家。ミズーリ州出身。“トム・ソーヤーの冒険” の著者として知られ、数多くの小説やエッセーを発表、世界中で講演活動を行うなど、当時最も人気のある著名人であった。- Wikipedia 参照 マーク・トウェインの言葉 私がこれまで思い悩んだことのうち、98%は取り越し苦労だった。 たしかに、私がこれまで思い悩んだことのうち、98%は取り越し苦労だった。 怒ってみたり、やきもきしてみたり、もっと広い視野で景色を見るべきだったと反省する。
草枕 – とかくに人の世は住みにくい
夏目漱石先生の “草枕” は、非人情的である言葉で綴られています。 私は行程しなくない内容なんですが、所々で俳句の五・七・五のリズムで言葉が響いてくるために、心にすーっと言葉が入り込んできてしまいます。 作家になる前、俳人であった夏目漱石先生らしい表現方法ですね。 その草枕の有名な文頭のお話。 まずは原文 山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。 智(ち)に働けば角(かど)が立つ。 情(じょう)に棹(さお)させば流される。 意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。 とかくに人の世は住みにくい。 – 原文 – 次は、私が娘とよく見ている教育テレビ “にほんごであそぼ” という番組で、‘うなりやべべん’ という人が歌っている草枕の替え歌です。 山路(やまみち)を下りながら、‘べべん’ 考えた。 智(ち)を人のために役立てて。 情(じょう)に感謝して「ありがとう!」 意地と度胸で乗り切れば。 ほんにこの世は素晴らしい。 – NHK にほんごであそぼ 歌 -
サルバドール・ダリ「これは我々の時代なのだ」
大好きな画家の一人、サルバドール・ダリ。ダリ展があるときには、必ず足を運んでおります。ダリの奇行な世界観もさることながら、圧倒的な画力が僕に生きる力を与えてくれるのです。そして、彼のストレートな言葉は、代表作 “記憶の固執(こしゅう) (柔らかい時計)” のように、時空を超え… 僕の心に突き刺さります。 サルバドール・ダリ スペインの画家。シュルレアリスムの代表的な作家。「天才」と自称して憚らず、数々の奇行や逸話が知られている。- Wikipedia 参照 ダリの言葉 我々は、常に自分自身に問わなければならない。皆がそうしたら、どんなことになるのだろうと。 完璧を恐れるな、完璧になんてなれるわけがないのだから。 もっと良い時代はあるのかも知れないが、これは我々の時代なのだ。 ちゃんと足下を見ろ!って言われているようですね。
いかに明日を幸せに生きるかだけを考えろ
母が韓国ドラマのビデオを見ていました。 驚きました… 興味がなかったので、見てはいなかった僕に、韓国ドラマがやさしく語りかけてきたのです。 悩んだりしないこと やきもきしないこと 怒ったりしないこと 憎んだりしないこと 明日も幸せに生きていたいと願ったとき 悩んでいた時間 怒っていた時間 憎んでいた時間 それをどれほどもったいないと感じたと思う いかに明日を幸せに生きるかだけを考えろ それでも幸せになれるかどうかだぞ 30代をどう生きてゆくか… 迷子になっていた僕に「こっちだよ!」って、声をかけてくれたような気がしました。 悩んでいいんですよね。 ただ、悩みすぎて自分を失ってはいけないと教えてくれているのだと思います。 いつか、子どもが悩み、人生に迷っていたとき、こんなやさしい言葉をかけてあげられる父親になっていたいと思いました。
スティーブ・ジョブズ「つまらないものは捨てろ」
Forbes.com の Steve Jobs: Get Rid of the Crappy Stuff という記事が、日本経済新聞で翻訳されていました。 日本語訳のタイトルは “ジョブズ氏が言う「つまらないものは捨てろ」の意味” 。 記事は、簡潔な言葉で Apple のすばらしさを表現する所からはじまる。 Forbes.com – 日本経済新聞 訳 米アップルはこのほど米グーグルを抜き、世界で最も価値の高いブランドとなった。世界最高のブランドの製品群を全部並べても、小さなテーブルの上に収まってしまうというのは驚きである。もちろん、アップルがこれほど成功している理由の1つはそこにあるー 少数の、シンプルで優雅な製品を生み出すことに徹底的にこだわるのだ。 一番印象に残ったエピソード!
金子 みすヾ「みんなちがって、みんないい」
NHK 教育テレビに学ぶ。 娘のおかげで、朝はニュースを見なくなり、NHK 教育テレビを見るようになりました。 何となく、見ていたら 金子みすゞ さんの、詩が歌になって流れてきたんです。 親となり改めて聞いても、良い詩です。 家族全員で共有し、頭の片隅に常に置いておくように心がけたいと思いました。 私と小鳥と鈴と 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のやうに、 地面 (じべた) を速くは走れない。 私がからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のやうに、 たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい。 金子 みすヾ
アインシュタイン先生
2007年、2008年 につづき、2010年もっとも心に響いた言葉を紹介します。 日々、考え… 悩み… 考え… 悩み… 悩み… 落ち込む… (笑 そんな僕は「そんなことまで考えなくても〜」みたいなことをよく言われます。 そんなとき、この方のお言葉が優しくお説教をしてくれます。 アルベルト・アインシュタイン 20世紀最大の物理学者とも、現代物理学の父とも呼ばれる。特に彼の特殊相対性理論と一般相対性理論が有名。光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞した。- Wikipedia 参照 アインシュタイン先生のお言葉 昨日から学び、今日のために生き、明日のために希望を持ちなさい。大事なことは、疑問を持つことをやめないことだ。
ブルーノ・ムナーリのことば
ブルーノ・ムナーリ Bruno Munari 1907年10月24日ミラノ生 イタリアの美術家・グラフィックデザイナー・プロダクトデザイナー・教育者・研究家・絵本作家 (ムナーリには多くの顔がありその全体像は掴みにくい) 彼の言葉は実にシンプルで、はかなさの中に人間味を感じます。そこには、彼の作品の数々と同じように、強いメッセージが込められているのです。下記の本は、ムナーリ自らが言葉を選んで再編集し、1992年に出版された、ムナーリ特選短文集です。 ムナーリのことば - ブルーノ・ムナーリ 著 – 誰かが これなら僕だってつくれるよ というなら それは 僕だって真似してつくれるよ という意味だ でなければ もうとっくにつくっているはずだもの