オリジナル エンゲージリング
奥さんにプロポーズをしようと決意したのはかれこれ2年前。
まず指輪を用意しようと思い、いくつものジュエリーショップを探し始めました。
店員さんと話しながら、
サイズは?カットは?素材は? 1ヶ月程たつと…
リングの作り方は? どうやって型を作るの? 何でこうなってるの?
自然とジュエリーについて詳しくなっていく自分がいました。
詳しくなればなるほど、金金金金金… はぁ… いいものは、やっぱり高い。
「今の自分の精一杯を贈ろう!」というのが自分の純粋な気持ちだったのに…
気持ち=金額っていうわけでもないし、なんか自分のスタイルと違う。
指輪を作る行程について詳しくなってきたし。
そうだ!自分でデザインしよう!
っていきさつで、エンゲージリングをオーダーメイドすることにしたんです。
Step1: Photoshop でイメージ作り
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ごちゃごちゃもイヤだけど、シンプルすぎて個性がなくなるのもどうかなぁ… って思い
ダイヤモンドの横にピンクダイヤモンドを添えることにしました。
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ダイヤモンドを優しく包み込むように、柔らかい女性のラインをイメージしてリングをデザイン。
ピンクダイヤモンドのかわいらしいイメージを崩さないよう心がけました。
Step2: Illustrator で細かいところをデザイン
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ダイヤモンドをささえるツメは、僕の手がダイヤモンドを掴むイメージで5本にし、細く繊細にしたかったのですが、細いと5本では強度が足りないと指摘されました。
5本にすることよりも、繊細に仕上げることを重視し、強度を保つために6本にすることにしました。
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台座は、ダイヤモンドを優しく包み込むようにリングと融合する。なんちゃって (笑

Step3: ワックス原型でデザインの最終確認
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1、2のデザインを元に、ワックス原型を製作してもらいます。
自分のデザインが立体になったことに、感動し満足してしまいそうでしたが、気持ちを切り替え、しっかりと細部まで最終確認をしました。
細かい修正に加え「強度が保てるギリギリまで、細く繊細にしてください」と最後にお願いをしました。※ ワックス原型を写真に収められなかったことがちょっと残念…
Step4: リングの内側に刻印するメッセージを決める
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メッセージは「めいっぱいの愛を…」そのままズバリは恥ずかしいので、アルファベットにしました。文字は、子どもが書いたようなイメージで手描きにしました。 ※ 実際の写真を見たい方は こちら »

- 有型の文字を使い、プロポーズする予定の日付「Jul. 20, 2008」も刻印しました。
Step5: 素材を選ぶ
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お財布をのぞきながらダイヤモンドのグレードを選ぶ。
カラット 0.309 カラー D クラリティ VVS1 カット 3Excellent H&C 
反省点: カラーやクラリティ、カットにこだわりすぎて、カラットがちょっと小さくなってしまいました。パッと見るだけでは、ダイヤが大きい方が引き立つんです。証明書を常に持ち歩く訳けにもいきませんしね。
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ピンクダイアモンドは、着色したものではなく、天然のピンクダイヤモンドにしました。
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リングは、もちろんプラチナ。そのなかでも、硬く傷のつきにくい Pt950 を使用しました。
完成写真
完成したオリジナルエンゲージリングの拡大写真です。拡大しても、細部にわたる繊細な仕事が確認できます。

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原寸写真
ここまで忠実に、自分のデザインしたオリジナルエンゲージリングが完成するとは思っていなかったので、大満足です。まぁ、最終的に受け取る人がどう思うかが、一番大事なんですけどね。
あとがき
制作は 1/f (えふぶんのいち) 上野店 さんにお願いしました。
僕のわがままを、顔色一つ変えず親身になって聞いてくれたデザイナーさんには、本当にお世話になりました。そして、しっかりとデザインのコンセプトが共有できたことがとても嬉しかったです。「何かを作り上げるって、やっぱり楽しい!」と改めて感じました。
僕の場合、パソコンでデザインを作りましたが、ラフスケッチを持参したり、絵に自信の無い方は、デザイナーさんと話しながら、デザインを作り上げることもできるので、興味のある方は、是非!オリジナルエンゲージリング作りに挑戦してみてください。
僕の軌跡が、誰かの参考になれば幸いです。
About this entry
- Title: オリジナル エンゲージリング
- Published: 2010年7月22日
- Category: ウェディングロード
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